藤枝伸介が提示する、EWIの新たな世界
新たなEWIプレイヤーとして、著名な野外フェスやクラブで活動する一方で、世田谷芸術アワードを受賞するなど、アートの世界からも高い評価を受ける藤枝伸介さんにインタビューを敢行。独自の音楽観でまるで絵画を描くかのように音楽を表現し、ジャンルレスな活動を見せる藤枝さんは、まさに「アーティスト」。すでに EWIプレイヤーとしての認知もある藤枝さんですが、インタビューでは、EWIから離れていた時期もあったという意外な過去も語ってくれています。
そんな藤枝さんが、今回MEETS EWIのために、自らが活動するOVERTONE ENSEMBLEの楽曲「GENESIS」をEWIバージョンで録り直し、楽曲提供してくれました!今までのEWI曲にはない、まったく新しいEWIの世界観。EWIマニアは必聴の1曲です!

現在、当サイト内でフル楽曲を公開中です!
http://www.alsoj.net/meets-ewi/magazine/view/117/199.html


Last modified: 2013.1.3 4:27pm


Fukushima
written by SINSUKE FUJIEDA
(c)2012 SoFa Records All Rights Reserved

SINSUKE FUJIEDA / SAX
HAL-Oh Togashi / Piano

Live at JAZZ Bar Sea on 16 November,2012

movie director / Masanori Matsuzawa

Fukushima収録アルバム発売中!

SINSUKE FUJIEDA & HAL-Oh Togashi DUO 「Fukushima」
SoFa Records – 001
Release on iTunes

#iTunes http://t.co/BmYWHHAl
#アルバム詳細 http://sinsukefujieda.com/?p=1758

SoFa Records第一弾リリース!SINSUKE FUJIEDA & HAL-Oh TOGASHI DUO「Fukushima」2012/09/01リリース!
自身で今年立ち上げましたレーベル、「SoFa Records(ソファーレコーズ)」より第一弾アルバムリリースをリリースしました。
第一弾となる今作は、かつては近藤等則IMA、現在はJAZZシーンのみならず鬼束ちひろのピアニストとしても活躍する富樫春生氏とのDUOライブレコーディング音源です­­。
iTunesのJAZZアルバムチャートにランクインするなど、おかげさまで好評いただいております。
富樫さんの力強く美しいピアノと藤枝の変幻自在のソプラノサックスが織りなす一枚絵巻、
今作にはリリースを切望していた昨年の大震災を経験して産まれた藤枝伸介による楽曲「Fukushima」を初収録。
3曲共にスリリングかつ美しい内容に仕上がっておりますので、是非お聴き逃しなく!

リリース日
2012/09/01
収録曲
1.On Clouds (9:53)
2.Fukushima (10:26)
3.地平の彼方に (7:13)
itunes等配信のみでの発売

一曲 ¥200
アルバム(3曲) ¥600
Total time 27:32

アルバム解説
主にクラブシーンにおいて世界的に信頼を得るサックス奏者、藤枝伸介とジャズシーンに止まらず鬼束ちひろやL’Arc〜en〜Cierの楽曲におけるスタジオワーク等にお­­いても活躍するピアニスト富樫春生による、時に激しく、時に切なく紡がれる音楽絵巻。二人による演奏は紛れもなくジャズでありながら、その枠を超え一枚の絵画のように聴­く­ものを魅了する。今回、昨年の311の東日本大震災を経験し産まれた藤枝伸介による郷愁を誘う楽曲「Fukushima」を初収録。ライブレコーディングによる迫力と­瑞々­しさに溢れた、SoFa Records第一弾アルバム作品をお楽しみ下さい。


Last modified: 2012.11.29 12:24pm

JVCKENWOODのレコーダーイメージキャラクター?として各種雑誌や広告に登場しています。
是非観てみてください。

http://www3.jvckenwood.com/audio_w/home/xa-lm1/pdf/sax56_2013-1_2.pdf

http://www3.jvckenwood.com/audio_w/home/xa-lm1/index.html


Last modified: 2012.11.28 11:43am

サックス専門誌「The SAX」会員特別付録CDに、現在取り組んでいるOVERTONE ENSEMBLEというコンセプトで製作している
楽曲「Genesis」を、吹くシンセサイザー「AKAI EWI」を使用しての演奏が収録されました。
紙面上でもEWIという楽器の魅力や可能性についてのインタビューが収録されています。
現在会員のみのCDのようですが、近日別の形での公開もある模様です。

是非聴いてみて、またご覧下さい。

ーーー

発売日: 2012-11-24 発売元:
アルソ出版 演奏/監修:
品番/型番:
S56 ISBN/JAN:
4910040410133
カテゴリ形態/ブランド: THE SAX
Detail|主な仕様
サイズ:A4判
特徴:
CD収録連動特集
56号から定期購読をスタートするとTHE SAX連動演奏+カラオケ収録CDをもれなくプレゼント。
今回の特典は特集連動のスムースジャズ・R&BスタイルのJ-POPバラード。
演奏は本特集で奏法レッスンガイドで指南してくれた注目度No1のプレイヤーかわ島崇文。久保田利伸、JUJU、EXILE、中西保志の珠玉のポップスバラードを、かわ島崇文によるサックスバージョンはまさにソウルフルでメロウなサックスの仕上がり。ジャジーにクールなサックスをモノにしたいなら必聴のトラック!4曲すべてカラオケ対応。
その他Diggin in NY企画連動したNYジャズクラブライブ収録音源や新たなるサウンドスタイルを表現したEWIスペシャルトラック。
クラブ会員にはこのCDがもれなくついてくる。
クラブ会員申し込み最新号からスタートで一緒に届きます。56号連動CDは別売リリースを近日予定中
(一般の読者様に向けてCDの販売も企画中!)
http://www.alsoj.net/store/view/S56.html



Last modified: 2012.11.26 10:55am




photo by Akira Uehara (The SAX)

about “2 of a kind”
東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦と藤枝伸介 (ex-i-dep,SoFa Records,Polar Chalors,sound furniture)によるサックス・デュオ、2 of a kind。
二人のアンサンブルにより織り成されるシンプルかつ色気漂う音色は、二人のこれまでの活動から引き継がれたSKA、JAZZなどの音楽的要素を内包しつつ、映画や映画音楽への愛着、傾倒を感じさせる情緒をも醸し出す。シンプルかつ自由な音の織り成す世界に、観るものはある一遍の物語をも見出すであろう。

当日遊びにきてくれたThe SAX編集部”アッパーサバンナ”氏のライブレポート

みなさんはじめまして。
THE SAX誌 編集人、アッパーサバンナと申します。

先日は、渋谷NOS ORGで開催されたイベント「NOS ORG 2nd ANNIVERSARY ー BASQUIAT NIGHT ー by Reebok CLASSIC」に足を運んできました。
今回はThe SAX Facebookページで、このイベント当日の模様をご紹介しましょう!

当イベントは、80年代のNYにおいて一際異彩を放ったアーティスト、「BASQUIAT(バスキア)」を讃え、前衛的なストリートカルチャーを世界に発信していた当時のNYを、芸術・音楽を通して再表現する、といったコンセプトだったようです。スポンサーがReebokだけあって、出演者の足下はキラキラとまぶしいReebokのスニーカーで統一されていました。
店内は、色鮮やかなバスキア作品の原寸大プリントが一面に飾られていて、普通のクラブイベントとは明らかにひと味違う、アングラなのにスタイリッシュに洗練された大人の雰囲気。出演者もリップスライムのRYOZZY JEFFやキックザカンクルーのLITTLEらが集まる「アスタラビスタ」、横浜レゲエ祭の主催者でJ-レゲエの界の雄「Mighty Crown」、Nujabesとの共演をはじめ世界的なファンを掴むMC「Shing02」など話題のアーティストが参加したイベントだけあって、お客さんも大盛況でした。

しかしですね、このイベントの一番の目的は、バスキアでもRYOZZY JEFFでもありません!(あくまでザ・サックス的にですが…)
そう、このイベントの目玉は、独自の感性で音楽を創造しつづける藤枝伸介さんと、メジャーシーンを爆走する東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦さんがタッグを組んだ新たなユニット「2 of a kind」が、オープニングアクトに出演することなのです!

お二人の個人的な親交から結成されたこの「2 of a kind」は、藤枝さんと谷中さんの二人だけのユニット。バックのメンバーはいません。ソプラノとバリトンの2本だけで旋律を奏でるんです。これを聞いただけでも面白そうなニオイがしてきませんか?

ハロウィーンシーズンのFriday nightということもあり、フロアにはイケてるメンズ、ガールズのみなさまがひしめき合っていたのですが、そんな中でも一際目立つこのお二人。登場するやいなや、会場からは「カッコいい…」というため息のような声が、そしてひとたび演奏が始まると、フロアはどよめきと喝采で包まれました。

谷中さんがバリトンで低音を支え、藤枝さんのソプラノがメロディを吹く、なんてありきたりなものではありません。一方がメロを吹けば、もう一方がすかさずカウンター・メロディを奏で、そんな二人の掛け合いが熱を持ったまま繰り返されながらも、要所要所でバリトンが低音のビートを刻み、ソプラノがここぞという高音の盛り上がりを逃さない。一定の場に留まることなく走り抜けるかのような、その疾走感たるや凄まじかったです。
それでいて披露してくれた5曲すべてがキャッチーなアレンジで、はじめて聴くオリジナル曲なのに、どこか聞き覚えがあるような親しみやすさも感じる。その背景には、二人に共通する「シネマ音楽」の世界観に基づく緻密なアレンジがあったようですが、それが場のスピーディな展開と掛け合って、盛り上がりにつながっているように感じました。
おそらく、サックスなんて普段はほとんど聴かないような人が集まっていたと思いますが、ソプラノとバリトンだけで普通ここまで盛り上がるか?!というほど、盛り上がっていました。
いやー、ほんとすごかったですよ。

深夜0時ちょうどから始まった豪華すぎるオープニングアクトはあっという間に終了。
「ソプラノとバリトンだけでここまでできる!」というサックスの可能性を改めて感じさせてくれたステージでした。
THE SAXでは、今後もこの「2 of a kind」の動向を追っていきたいと思います。
近々、本誌の方でもガッツリ紹介していきたいと思いますので、みなさん楽しみにしていてくださいね!
https://www.facebook.com/THESAXMagazine

今後The SAX紙上でのインタビュー等も行われる予定です。
来年は早々に映像でも皆さんの前に登場できるかもしれません。
諸々決まり次第お知らせします。
楽しみにしていてください。


Last modified: 2012.11.8 12:47pm

おかげさまで9/1、無事リリース致しました。
JAZZチャートにもランクインし、好評です。
まだ未チェックの方は試聴も出来ますので是非聴いてみてください!

iTunes
http://t.co/BmYWHHAl

アルバム詳細はこちら
http://sinsukefujieda.com/?p=1758


Last modified: 2012.9.3 2:07pm

9/1発売のSAX&BRASS MAGAZINEに2つのコーナーで登場しています。
是非観てみてください。

SAX&BRASS MAGAZINE vol.25
http://www.rittor-music.co.jp/magazine/sbm/



Last modified: 2012.9.1 12:30am

あけましておめでとうございます

日頃お世話になりありがとうございます。

2012元旦、また新たな気持ちで新年を迎えることが出来ました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

藤枝 伸介
SOUND FURNITURE
POLAR CHALORS

396089_245418915528882_100001823267416_613187_1690641919_n
photo by ryoei imai


Last modified: 2012.1.1 6:11pm

Jazz〜Dance Music Sceneを網羅する、他に類を見ない活動とキャリアに裏打ちされた経験を生かした独自のレッスンを展開している、音楽家/サックス奏者・藤枝伸介によるこれまでに無かったサックスレッスン「クラブジャズコース」

日本を代表するダンスミュージックシーンのプロデューサーの第一人者たちに深く信頼され、これまでにレコーディング、ライブサポート等リリース作品・出演多数。フジロック’11を始め国内外の音楽フェス多数出演。現在もシーンの第一線で活躍するにとどまらす、オリジナリティと芸術性溢れる自身のプロジェクトを展開、作品を多数リリースし、進化し続けている。

一昨年より開講した日本に唯一と言える「クラブジャズコース」においては、JAZZを大きなルーツに自身が今迄に経験したキャリアを生かした、テクノ、ハウス、ファンク、トライバル、チルアウトなどありとあらゆる音楽的要素を取り込み昇華した、現代的音楽シーンに即した多様性、対応力と表現力という単なるサックスの演奏テクニックにとどまらない指導を行っており、「映像的」「絵画的」ともいえる作品を造り上げる過程やダンスミュージックにおけるサックスの在り方等、自らの経験に根ざした独自の指導を心がけている。

受講生においては、一人のSAX奏者が作り出す音楽の枠を遥かに超え、 生徒それぞれの世界観をより深く表現できるようなステージにたどり着けるよう望み、指導しています。

この他には類を見ない「クラブジャズコース」にて、新年度に伴い生徒を募集します。(受付随時)
(ベーシックコースでも生徒を募集しています)

(主な共演者)*敬称略
Joaquin Joe Claussell
Jephte Guillaume
近藤等則
Chari Chari a.k.a.井上薫
Calm
Kensei
谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)
中村雅人(SLEEP WALKER)
Doug Scharin (mice parade、Him)
Alex from Tokyo
AKAKAGE a.k.a.伊藤陽一郎
Jebski
Satoshi Fumi
Joi
小島”DSK”大介(Port of Notes)
吉沢はじめ(SLEEP WALKER)
Jazztronik
note native
沖仁
一十三十一
他多数

(主なレコーディング作品)
i-dep、Sotte Bosse 全作品(2004〜2009年迄)
note native 「Worldwide」(iTunesダンスチャート1位獲得)
KAORU INOUE 「Tokyo Diver」
他多数

(主な出演イベント等)
FUJI ROCK FES ’11 -polar chalors
SXSW 2005 -i-dep
SUMMER SONIC ’05 -i-dep
Freedom Sunset’07 ’08 ’09 ’10 ’11 -Fusik,Sinsuke Fujieda Group,Solo
TAICOCLUB ’07 -i-dep
FESTA de RAMA `07 -i-dep
Countdown ’06-07 (@Seoul) -i-dep
COUNTDOWN JAPAN ’07-08 i-dep
ARABAKI ROCK FES’08 -i-dep
Magical Camp’08 -Fusik
Unite Camp ’10 -Sinsuke Fujieda Group

(自身のリリース作品・活動)
・Polar Chalors 「a day」(2011/Nature Bliss)Dachamboのmachine担当HATAとの新感覚ダンスミュージックプロジェクト *フジロック’11出演
・SINSUKE FUJIEDA GROUP 「EVOLUTION」(2009/AZtribe)Jazz〜Dance Music Sceneを網羅する今迄に経験した全てのキャリアを集結し、満を持して自身の名を冠したソロ・プロジェクト
・Fusik 「Sunset Dance」(2007/AZtribe) DJ/クリエイターcharichariこと井上薫氏とのチルアウト・ジャズ・プロジェクト
・SINSUKE FUJIEDA 「Love Theme」「Holy Mountain」「morning」(2010/UnderTone Recordings)Tokyo Black Starなど日本を代表するダンスミュージックプロデューサーによるリミックスと自身のオリジナルの三ヶ月連続世界同時配信リリース(Beatport、iTunes、JUNO Records等)
・sound furniture 2010年第二回世田谷芸術アワード”飛翔”音楽部門受賞 >ホームページ 上質な家具のように存在する音/音楽の存在する時間/空間の創出、プロデュース。
・SINSUKE FUJIEDA TRIO 「New Promo(2011)」「10 hours after(2010)」*CD-R 活動の原点であるジャズ、サックスに焦点を当てたdrums、bassとの編成でのサウンドを追求。

*他活動詳細についてはホームページをご覧ください。

<レッスン料金>
クラブジャズコース
料 金
月1回 7,350 円(45 分) 月2回 14,700 円 (45 分)
月1回 8,400 円(60 分) 月2回 16,800 円 (60 分)

ベーシックコース
料 金
月1回 6,300 円〜(45分) 月2回 12,600 円〜(45分)

*注 基本的に月2回コースでの受付になります。

お問い合わせはお気軽にこちらからどうぞ

a-note+ music school
東京都豊島区目白3-4-11 NCKビル5F TEL:03-6908-1038
http://www.a-note-school.net/sax/


Last modified: 2012.1.1 5:33am

ブログアップしました
http://sinfujieda.exblog.jp/17128530/

是非ご覧ください。
homepage
contact : info@soundfurniture.jp

e4b896e794b0e8b0b7


Last modified: 2011.11.30 9:48am

« 戻る次のページ »