February March April 2025 Schedule



○2/16(日)EXOTICO DE LAGO, MUMBIA Y SUS CANDELOSOS @代官山晴れたら空に豆まいて 
http://haremame.com
【TOKYO – LELE】 ラテン、アフロ、カリビアン…ここが日本発トロピカル・ミュージックの最前線! 世界と繋がっていよいよう激しくうごめきだした日本のトロピカル・ミュージック新世代。そのフロントラインに立つ4バンドが代官山『晴れたら空に豆まいて』に集結!

イノチからがら逃げだして、 人影のマングローヴに身をひそめ、 辿りついた東京パレンケ。 ストレンジかつエキゾチックな空気感とともに「ここではないどこか」を探し続けるエキゾチコ・デ・ラゴ、世界中が注目するハイブリット・クンビア・バンド=ムンビア・イ・スス・カンデローソス、欧州を熱狂させるアフロ囃子オルケストル=アジャテ、バンデラスのピアニスト小関一馬による新たなラテン・プロジェクト=ルチャドーレス。

日本のトロピカル・ミュージック・シーンのフロントラインに立つ4バンドが代官山『晴れたら空に豆まいて』に一挙集結。 踊り、歌い、私たちから喜びを奪おうとするものに抗え。

【LIVE】

☆ EXOTICO DE LAGO

☆ MUMBIA y sus CANDELOSOS

☆ AJATE

☆ LUCHADORES

【DJ】
☆Kishi Kunio

☆Hide Morimoto

☆Shin Miyata

【Tacos】

☆EL CARACOL

【Deco】

☆NatsKon

【Artwork 】

☆RyoheiKazumi

【Video】

☆Yuji Moriwaki

Open / Start 3:00pm

予約4,000円 /当日5,000円(共に+1D)

ご到着順の入場となります。

【Profile】

☆エキゾチコ・デ・ラゴ/EXOTICO DE LAGO  hp

2012年にアルバム『ROCKS”EXOTICA”STEADY』を発表し、そのガレージ・ロックステディとしかいいようのない個性的なサウンドで衝撃を与えた長久保寛之が、選りすぐりのメンバーと共に活動をスタートさせた唯一無二のエキゾチカ・バンド。“EXOTICA”をキーワードに、さまざまな音楽をのみこみ、ヴィンテージな質感とレイドバックした空気感、そしてストレンジでムーディーなサウンドでオーディエンスを「ここではないどこか」へと誘い連れ出していく。2015年に東京を中心に活動するトロピカル・ミュージックDJコレクティヴ<TOKYO SABROSO>を発売元とし、7inchシングル『Cherry Blossom Blues』をリリース。国内のみならず、海外のディガーたちが血眼になって探し求める反響を得た。2018年には初のアルバム『EXOTICO DE LAGO』をついにリリース。2019年11月には、エイドリアン・シャーウッドからの熱烈なラブコールにより、渋谷WWW Xにて共演。エイドリアンのダブ・ミックスによるライヴを敢行した。マイペースなスタンスとは裏腹に、その動向は国内外で常に注目の的となっている。

☆ムンビア・イ・スス・カンデローソス/MUMBIA Y SUS CANDELOSOS  Instagram

民謡クルセイダーズでも大活躍のパーカッショニスト、小林ムツミが、ZTMZのMC、HYDRO as BNJ(ラップ)やシンスケ・フジエダ・グループの藤枝伸介(サックス/フルート)、元ジャリブ・アフロビート・アーケストラの行田雄介(ギター)、旅猫油団やさまざまなレコーディング・セッションで活躍する鍵盤奏者、梅野絵里(アコーディオン)ら、個性的なメンバーを率いて東京オリジナルのクンビア〜トロピカル・グルーヴを発信するハイブリッド・クンビア・プロジェクト。

2020年にデビュー7”『Hokkori Time/Cumbia Ducha』をオクラ印よりリリース。以来、その”エチョ・エン・ハポン”のクンビア・サウンドは、コロンビアのボゴタやメキシコ・シティ、ニューヨーク、LA、シカゴ、バルセロナ、メルボルン、アムステルダムといった世界中のクンビア・コミュニティでプロップスを得ている。

23年には、日本レゲエ界のレジェンド、ピアニカ前田とDUB MASTER Xを迎え、「日本版オンダトロピカ」とも言える大作『PIANICA MAEDA & MUMBIA Y SUS CANDELOSOS meet DUB MASTER X』をリリース。

ボゴタの新進気鋭のアコーディオン/鍵盤奏者、イバン・メデジン率いるコンフント・メディア・ルナとのコラボで、ライヴでも大人気の曲「Bogotokio」の7”も間もなくローンチ!

☆アジャテ/AJATE  hp

ガーナ〜ブルキナファソの遊学をきっかけに、日本のお囃子サウンドに流れるアフリカのDNAを認識したリーダー、ジョンいまえだにより2009年に結成。江戸祭囃子調の太鼓とナイジェリアのアフロビートを思わせるベース&ギターがグルーヴを練りだし、さらに自作竹製楽器が暴れ、篠笛が空を舞い、エネルギッシュな声が降り注ぐ理解不要のダンスミュージックを繰り出す。「世界のリズムはひとつ」をテーマに現在10人編成を基本に国内外で活動を続けている。 

☆ルチャド―レス/LUCHADORES

ハードコア・サルサ・バンド、バンデラスの元リーダーであり、ピアニストの小関一馬が新たに率いる、ヒップでパンクなラテン・ジャズ・バンド、ルチャドーレス。
ピアノが奏でる優しくも情熱的な旋律、アフロキューバンの魂を宿した土臭く懐かしい歌声、そしてスリリングかつ激烈なリズム・アンサンブルが織りなす音の洪流。そこにストリート感溢れるパンク・スピリットが加わり、奇跡のブレンドが誕生しつつある。個性豊かなメンバーたちが、このサウンドにさらなる命を吹き込む。
レコード収集に明け暮れ、そこで培った類まれな音楽センスをベースに奏でるハイセンスなベーシスト、松本卓也。
アカデミックな教養と、それを打ち砕く奔放な才能を持つハイブリッド・パーカッショニスト、小川岳史・
アフロキューバのリズムと歌声、そして燃えたぎる魂を持つシンガー&パーカッショニスト、マドコロナオヤ。この4人が織りなす小粋でグルーヴィーなラテン・ジャズ・サウンドは、まさに奇跡の逸品。ジャンルや世代を超えて心を揺さぶる、新たな音楽体験をぜひ体感してほしい。

【晴れたら空に豆まいて/ HareMame Tokyo】
東京都渋谷区代官山町20−20モンシェリ代官山B2F(東横線代官山駅から徒歩1分)

代官山駅 中央改札を抜けた正面のポストを超えて
さらに進んだ右手のビルB2Fです。

timetable
15:00 – 15:30 DJ
15:30 – 16:15 Luchadores
16:15 – 16:45 DJ
16:45 – 17:30 Ajate
17:30 – 18:00 DJ
18:30 – 19:15 Mumbia
19:15 – 19:45 DJ
19:45 – 20:15 De Lago
20:15 – 21:00 DJ

○3/29(土)EXOTICO DE LAGO @ 浅草PURES
3.29 Sat 2025
18:00 open ¥2000 +1drink order 
LIVE: EXOTICO DE LAGO 
DJ: TINGA TINGA, KUNIO KISHI, HIDE MORIMOTO 
FOOD: MACOS

○4/5(土)YANT IZEZ @ 新宿OPEN
JAH JAH TIME -EARTHSTRONG DAY BASH- Far East Steppa, Shaggy Tojo, Ras Kanto,Big H
Apr. 5th (Sat) 18:00-23:00 Door : 2,000 drink別
-Live- YANT IZEZ (Churchical Heart Beat Jazz Reggae)
Tenor Sax : @yant_izez Alto Sax,Flute : @sinsuke_fujieda Bass : @ishiguroshoji Binghi Drum : @itaktojo Binghi Drum : @rastatchant Binghi Drum : @raskanto Gtr : @shinichiroakihiro Key : @tsukamoshin -Digital Live Dub Mix Session- ROCKERS FAR EAST with artists
-Prayer- Binghi Chanting
-Selectors- ITAK SHAGGY TOJO FAR EAST STEPPA @rootsmuzik BIG H @haruyasukudoh
-Live Silk Print- RASTAFAR Riddim @rastafariddim
Club OPEN B1 2-5-15 Shinjyuku Shinjyuku-Ku Tokyo
Tel : 0332268855 @hemperor_indica flyer designed by @soranowa66

○4/11(金)MUMBIA Y SUS CANDELOSOS @ 代官山晴れたら空に豆まいて
すべてはこの男から始まった!
 中南米ディグ新時代の幕開けを告げた決定的コンピ、英SOUNDWAY『PANAMA!』『COLOMBIA!』シリーズをクァンティックらと共に監修し、トロピカル・ミュージック・ムーヴメントの扉を開いた真のパイオニア、DJベトことロベルト・ジェイモントが再び日本にやってくる!
 ベトの希望で、最新シングル『Bogotokio』が世界的に話題を呼び、いまノリにノッてるハイブリッド・クンビア・バンド、ムンビア・イ・スス・カンデローソスのライヴも決定!
 そのムンビアのライヴでは、キッズ・クンビア・クラシック「Chambaku」を80sエレクトロ・ディスコ調でカヴァーし、目下LAでローカル・ヒットさせているラス・ヘメラス・ディアマンテをフィーチャー!
 さらにDJには、名古屋からスカ、ロック・ステディをはじめとするヴィンテージ・レゲエ、ブルース/R&B、ジャズ、そしてトロピカルとジャンルを超えてリスペクトされる名手Sal(Chant Down Babylon)がスペシャル・ゲストとして登場!
 超豪華4本立て、空前絶後のトロピカル・ミュージック・イベント『Tropicanibalismo Vol.5』開催!
 ラテン〜トロピカル・ミュージック・ファンは見逃し、聴き逃し、踊り逃し厳禁です!

2025年4月11日(金)
『TROPICANIBALISMO Vol.5 feat. DJ BETO from SOUDWAY』
18:00 –
前売り : 2800円/ 当日 : 3500円

【Special Guest DJ】
DJ BETO (SOUNDWAY) from Oakland, California
Sal (CHANT DOWN BABYLON) from Nagoya

【Special Live】
Mumbia Y Sus Candelosos con Las Gemelas Diamante

【DJ】
Tinga Tinga
Kunio Kishi
Hide Morimoto

【Deco】
Kondo Natty

【DJベト(ロベルト・ジェイモント)】
 サンフランシスコ生まれのレコード・コレクター/DJ/コンパイラー/リサーチャー。2006年にリリースされ、トロピカル・ミュージック・ムーヴメントの幕開けを告げた傑作コンピ『PANAMA! Latin, Calypso and Funk on the Isthmus 1965-75』(英SOUNDWAY)の監修とリサーチを担当。同シリーズは2009年までに3作がリリースされ、アフロ・キューバンやクンビアなどのラテン音楽とカリプソなどのカリブ音楽、そしてUSのファンクやソウルが絶妙にブレンドされたパナマのポピュラー音楽と、ベトの名前を一躍世界的なものとした。また、2007年の『COLOMBIA! the Golden Age of Discos Fuentes』でも同様にコンパイルとリサーチを担当。クァンティックと共に、その後に続く世界的なコロンビア音楽ブームの立役者となる。DJとしてもこれまでに北米やヨーロッパなど各地でプレイ。そのセレクションが各地で絶賛されている。先日『Tropicanibalismo Vol.4』で来日したアダム・ダンバーなど、ベトの一連の仕事によって人生が変わってしまった、と語るレコード・コレクターやDJは多い。
 いまや語り種となっている2017年渋谷LOUNGE NEOでの伝説の『TOKYO SABROSO』以来8年振り、待望の再来日となる。

【ムンビア・イ・スス・カンデローソス】
 民謡クルセイダーズでも大活躍のパーカッショニスト、小林ムツミが、ZTMZのMC、HYDRO as BNJ(ラップ)やシンスケ・フジエダ・グループの藤枝伸介(サックス/フルート)、元ジャリブ・アフロビート・アーケストラの行田雄介(ギター)、旅猫油団やさまざまなレコーディング・セッションで活躍する鍵盤奏者、梅野絵里(アコーディオン)ら、個性的なメンバーを率いて東京オリジナルのクンビア〜トロピカル・グルーヴを発信するハイブリッド・クンビア・プロジェクト。2020年にデビュー7”『Hokkori Time/Cumbia Ducha』をオクラ印よりリリース。以来、その”エチョ・エン・ハポン”のクンビア・サウンドは、コロンビアのボゴタやメキシコ・シティ、ニューヨーク、LA、シカゴ、バルセロナ、メルボルン、アムステルダムといった世界中のクンビア・コミュニティでプロップスを得ている。23年には、日本レゲエ界のレジェンド、ピアニカ前田とDUB MASTER Xを迎え、「日本版オンダトロピカ」ともいえるアルバム『PIANICA MAEDA & MUMBIA Y SUS CANDELOSOS meet DUB MASTER X』をリリース。ボゴタの新進気鋭のアコーディオン/鍵盤奏者、イバン・メデジン率いるコンフント・メディア・ルナとのコラボで、ライヴでも大人気の曲「Bogotokio」の7”も間もなくローンチ予定!

【ラス・ヘメラス・ディアマンテス】
 LAのクンビア・プロデューサー、ロス・ディスコ・デゥロが、80sエレクトロ・ディスコ・テイストでカヴァーしたキッズ・クンビアのクラシック「Chambaku」でデビューした謎のちびっ子双子ヴォーカル・デュオ。果たしてその正体は…

【Sal (Chant Down Babylon)】
名古屋を拠点に30年を超えるキャリアでDJ活動を続ける、シーンの重要人物。スカ、ロックステディ、70’Sレゲエといったヴィンテージ・レゲエを中心に、カリプソ、ラテン、ブルース、ジャズなど幅広いジャンルをカバーする。アーシーでトロピカルな選曲を独自のセンスで巧みに融合していくプレイ・スタイルは、鮮烈なメロディと魅惑的なリズムで聴くものをとらえて放さない。これまで国内外問わず様々なDJ、バンド、アーティストらと共演多数。名古屋の老舗クラブ・ブッダにて奇数月第4土曜日に行われるヴィンテージ・レゲエ・パーティー『Chant Down Babylon』を主催。

○4/18(土)藤枝伸介✖️富樫春生 @新中野 JAZZ BAR SEA
Open 19:30 start 20:00 (2sets)  MC ¥2,000(+オーダー)
出演 藤枝伸介sax,fl 富樫春生piano
会場 Jazz Bar Sea 
〒164-0011 東京都中野区中央4丁目1−6 新中野ビル 1F

○4/25(金)『Zionhill Session』@国立地球屋
http://chikyuya.online/contact/
『Zionhill Session』Special Guest From N.Y.
Yoshi Takemasa (Akoya Afrobeat,IMRiddim)

Tetsufumi Saito :Tb
Yuko Arakawa :A-sax
Minami Ishiwata :T-sax
Sinsuke Fujieda :T-sax

Ryuichi “Ari” Matsumoto :Gt
Tetsuta Otachi :Gt
Yuichiro “Boss” Kubo :Bs
Ras Yas, Akito Sutou, Taikii :Nyabinghi
Hiroaki “Jagabe” ichikawa :Dub Wise

Dj:福田俊介

OPEN/START 19:00-
2000円+1drink

↓ゲストのプロフィールも載せしておきます
Yoshi Takemasa
:ヨシ タケマサ
神戸生まれ 95年末よりニューヨークに移住
当初はギターリストであったが ギニアのダンスカンパニーのNY公演を最前列で観て感銘を受けハンドドラムを始める。ジャマイカのトラディショナルドラミングとキューバン・バタを中心に現地にも出向き修行。97年のFela死後 ニューヨークを中心に始まったアフロビートリバイバルシーンで2001年頃からパーカショニストとして活動を始める。2002年のAkoya Afrobeatの創設メンバーで同時期にAntibalasにも参加。2010年にブロードウェイミュージカル Fela the Musicalにバンドメンバーとしてオフブロードウェイ初期からツアーまで参加する。フリーランスとしてもジャンルを超えて色々なプロジェクトに参加。現在は、故Cedric IM Brooksとのプロジェクト IMRiddim(ナイヤビンギ Jazz)を中心にNYレゲエ / アフロビートシーンで活動中

サックス、フルート、EWIのレッスン承ります。対面個人レッスン。またはZoom等のツールを使ったオンラインレッスンで全国どこでも受講可能(60min/¥7,000)まずは対面、オンラインどちらでも体験レッスン受付中です(¥3,000/30分)。お待ちしています。
SF MUSIC SCHOOL https://sinsukefujieda.wixsite.com/sfmusicschool

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Last modified: 2025.2.4 12:52pm